労働安全衛生世界デーに伴い、クナウフ・インシュレーションでは‘As Safe As Home’をテーマに取り組みを開始

By Shoko McKay
2020年04月 28日

4月28日は国際労働機関の労働安全衛生世界デーであり、クナウフ・インシュレーションでは社内において‘As Safe As Home(自宅と同様に安全)’ をテーマに取り組みを開始しました。

この取り組みは、クナウフ・インシュレーションがCOVID-19パンデミックに直面し、新しい職場環境に順応するため、全従業員が職場における健康と安全に妥協しないアプローチをどのように維持するかに焦点が当てられています。

クナウフ・インシュレーションのCEOであるJean-Claude Carlinは、次のように述べています。「クナウフ・インシュレーションは、常に‘As Safe As Home’な環境であるべきであり、この取り組みはCOVID-19危機から学んだすべてを示します。」

「安全は、常に私たちの最優先事項でしたが、今回の危機が私たちに迫ってきた時、これまで以上に安全な職場環境を維持することの大切さを学びました。どこにいても誰にとっても、安全であるべき必要があります。 家であっても、 職場であっても 24時間・週7日。 多くのことを達成してきた今、このアプローチは決して妥協することはできません。」

パンデミックの現実は、社会的距離を置くこと、室内換気の注意、表面の清潔・衛生のような健康と安全が命を救う、と述べています。

さらに、企業は思いやり、連帯、配慮が、企業コミュニティや従業員の精神的福祉を守ることの根幹であるという理解を深めました。 

クナウフ・インシュレーショングループのHRとHSE ディレクターであるPatrice Briolは、「私たちは皆、この度の災害から多くのことを学びました。そして、このような経験は、クナウフ・インシュレーションで、今日そしてこれから取り組むべきことを告げています。」

「世界は変わりつつあり、健康と安全に対する要求はこれまで以上に大きくなっています。しかし、新しい働き方を適応するにあたり、どのような場合にも、妥協することはあってはなりません。安全と判断されない状況下で実行されることはあってはならず、従業員の健康と福祉よりも重要なことはありません。」

「‘As Safe As Home‘ は、本当に重要なこと、つまりお互いを常に気にかけなければならないことを常に思い出させてくれます。 週7日、24時間、自宅でも職場でも。」

• 今年の労働安全衛生世界デーは、「世界的流行病を食い止めよ:命を救う可能性がある労働安全衛生」の重要性を促進しています。